逮捕者の64%は現行犯 麻薬取引と窃盗が大多数=サンパウロ州

 ニュース専門チャンネルの「GloboNews」が情報アクセス法に基いて入手したサンパウロ州公共保安局のデータによれば、2018年上半期(1~6月)に同州内において警察によって現行犯逮捕された6万5071人のうち、その61%に当たる3万9495人は暴力的でない犯罪の現行犯として捕らえられた。主な内訳は、麻薬取引の現行犯が2万1702人、窃盗の現行犯が1万3532人、そして盗品の隠匿が4191人。一方、今年上半期に殺人容疑で現行犯逮捕された者は全体の1.5%に当たる978人だった。伯メディアが14日付で伝えた。

 現行犯による逮捕者は、サンパウロ州内において今年上半期に逮捕された者全体(10万1814人)の64%を占めた。残りの36%(3万6743人)は通常逮捕、すなわち、警察による捜査の後で裁判官から発布された逮捕状に基いて逮捕された。

 公共保安局は声明で、盗犯に対抗する同州軍警察の予防的行動はしっかりとしており、その結果、現行犯による逮捕者の数が大きくなっているなどと説明している。

2018年9月15日付

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