過半数「信用できない」 しかし7割が「利用する」=B・フライデー

 ここ数年の間にブラジル国内でも浸透してきた11月第4金曜日の安売りイベント「ブラック・フライデー」(今年は23日)が間近に迫る中、様々な製品やサービスなどに対するクレームや不満などをブラジルの消費者らが書き込むウェブサイト「Reclame AQUI」(ここで文句を言いいなさい、という意味)がブラック・フライデーに関する調査を実施したところ、多くの消費者が依然としてこの安売りイベントに対して不信感を抱いていることが分かった。

 7日付伯メディアによると、2018年10月後半に実施、消費者2900人から話しを聞いた今回の調査では、回答者の過半数がブラック・フライデーについて「あまり信用できない」または「まったく信用できない」との認識を示し、「とても信用できる」とした消費者は全体の3%にも満たなかった。

 ブラック・フライデーの信頼性についての質問に対して「部分的に信用できる─安売りセールを利用するために十分に(価格等の)調査をしなければならない」との答えを選んだ消費者は全体の46.08%、「あまり信用できない─たとえ調査をしても私達は『ブラック・フラウデ』にはまる」、つまり、売り手側にだまされるという答えを選んだのは38.65%、「まったく信用できない─ブラジルのブラック・フライデーはうまくいかない」を選んだ人は12.48%、そして「とても信用できる─値引きを利用して買い物をすることができる」を選んだ消費者は全体の2.78%だった。

 同調査では消費者の過半数がブラック・フライデーを「信用できない」とした。そして同時に、消費者の72%が安売りの機会を利用するために何らかの買い物をする意向を示した。今年のブラック・フライデーで買い物をするつもりはないと答えた消費者(全体の27.58%)はその理由として、「店側が提示する値引きは信用できない」「過去のブラック・フライデーで問題が起こった」「ブラック・フライデーに関心がない」などを挙げた。

2018年11月8日付

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