金城 徹氏

金城 徹氏
金城 徹氏
 長年にわたって沖縄県人会理事や同評議員を務め、同県人会サント・アンドレ支部の支部長等も歴任した金城徹(かなしろ・てつ)さんが12月21日午前11時、サント・アンドレ市内の自宅で亡くなった。享年94歳。沖縄県国頭村出身。

 金城さんは1959年に渡伯し、ジュキア線イタリリにあったマカロン工場を経営後、63年頃から副業として輸出バナナの仲買商を始めた。70年にはサント・アンドレ市に家族で転住し、同市内に海鮮レストランを開業。息子たちに経営を任せてきた。

 金城さんは沖縄県人会の理事や同評議員を長年にわたって務め、同県人会サント・アンドレ支部長も歴任したほか、ジアデマ市の沖縄文化センター創設に携わり、同センターの土地購入に尽力するなどし、2011年にはグラン・クルス章も受章している。2年半ほど前に脳梗塞で倒れ、病院と自宅で療養を続けていた。

 葬儀は、12月22日にサンベルナルド・ド・カンポ市のコリナ葬儀場で執り行われ、同27日にはサント・アンドレ市内に息子が経営している「レストラン・ガロッパ」で初七日法要と四十九日法要も併せて執り行われた。

2017年1月11日付

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