開会式に150人が出席 第11回日伯友情交流絵画展=岐阜県人会

第11回日伯友情交流絵画展=岐阜県人会
絵画鑑賞を楽しむ来場者

 岐阜県人会(山田彦次会長)主催の「第11回日伯友情交流絵画展」が4日から14日まで開催されることに先がけ、3日午後5時半からサンパウロ市ベラ・ビスタ区の在サンパウロ総領事館多目的ホールで開会式が行われた。関係者を含め約150人の日伯の来場者が訪れ、会場いっぱいに人が溢れる盛況となった。

 はじめに山田会長があいさつし、「10年前に10人の画家で始まったこの絵画展が、こんなに長く続くとは誰も思わなかったのではないか。続けて来られたのも歴代の総領事と領事館全館挙げての協力のお陰。時代は変わっている。これからは21世紀にふさわしい絵画展にしていきたい」と今後の展望を語った。

 来賓の中前隆博総領事は「日伯修好120周年や、総領事館100周年の記念すべき年に、10年以上続く絵画展を開催できることを誇らしく感じる」と祝辞を述べた。

 続いて文協の上辻照子副会長、小田エルザ実行委員長があいさつし、その後山田会長、中前総領事、小田実行委員長、上辻副会長の4人でテープカットを行い、開場となった。

 毎年来ているという岡田本子さん(77、東京)は「毎年、作品のレベルが上がっている。絵を観ることでストレス解消になるし、1年に1回、馴染みの顔に会えるのも楽しみ」と笑顔を浮かべた。

 一際目を引いた色彩鮮やかで、少し毒気のある独特の絵画を出展していた赤崎マルコスさんは日系3世。「存在しない無意識の中の有機植物が創作の源」と語り、来場者の注目を集めていた。

 会場ではカクテルパーティーも開催され、来場者は遅くまで残り絵画論議を交わしていた。

2015年8月6日付

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