闇飲食店 中国人逮捕 期限切れ食材で料理=サンパウロ市

 割安な価格で様々な品物が購入できるとして多くの消費者を引きつけているサンパウロ市内中心部の商店街「ビンテ・エ・シンコ・デ・マルソ」(25 de Março)地区の一角にある建物内で当局の許可を得ずに飲食店を闇営業していたとして、5人の中国人が11日、サンパウロ州文民警察に逮捕された。伯メディアが同日付で伝えた。

 警察によると、逮捕された容疑者らは居住用の建物を「闇レストラン」に転用し、消費期限が切れた食材で作られた料理を客に販売していた。

 警察と衛生管理当局は闇レストランが営業していた建物内で、非衛生的に取り扱われている牛肉や野菜、鶏肉、チーズなどの食材を発見、これら200キログラムもの食材を廃棄処分した。魚のはらわたとナマコが入ったパックは生産者も販売者もまったく不明な代物で、鶏肉にいたっては消費期限が今年7月で切れているものだった。

 文民警察の捜査責任者は、この闇レストランに足を踏み入れた者は食中毒から最悪の場合は死に至るまで、様々な危険性にさらされていたとしている。

2018年9月13日付

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