飯星ワルテル氏 日系社会に感謝の気持ち

飯星ワルテル氏 日系社会に感謝の気持ち
あいさつに来社した飯星ワルテル連邦下議

 4期目の再選を目指していたブラジル連邦下院議員の飯星ワルテル氏(57、2世、PSD=社会民主党)が本紙を訪れ、同氏を応援した日系社会に日本語で感謝の意を述べた。

 今回、6万6428票で惜しくも再選することはできなかったが、「12月末の予算許可が出るまで仕事は続き、2月に次の政権が始まるまでは議員としてやるべきことを全うする」と話した。

 今回の選挙は非常にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の影響力が強かったと話す飯星氏。今まで通りのキャンペーンとは異なり、ジャイル・ボルソナロ下院議員(63、PSL=社会自由党)のようなSNSの発言が強かった党が力を持っていると語る。

 飯星氏は、今後も日本とブラジルの懸け橋となるように「何かしらの形で活動は続けたい」と意気込む。未だ一人も利用していない「4世ビザ」をブラジルからサポートしていた存在として、この問題がどのように進むのかも注目していると話す。

 飯星氏は、「日系社会の皆さんには本当に感謝している。お世話になった方が大勢いる」とし、「これまで3期(連邦下議)務めた12年間の経験を日系社会へ活かし、引き続き、日本とブラジル両国へ貢献していく」と語った。

2018年10年18日付

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