110周年協力券を販売 1等賞品はトヨタ・プリウス

110周年協力券を販売 1等賞品はトヨタ・プリウス
贈呈式の様子(左から菊地実行委員長、呉屋会長、チャン社長)

 ブラジル日本移民110周年記念祭典事業の一環として、前期後期に分けて協力券が販売される。前期の賞品の1等としてトヨタ・ブラジル社から最新型プリウスが提供され、その贈呈式が13日午後5時からサンパウロ(聖)市イビラプエラ公園内にある日本館で行われた。

 贈呈式には110周年記念祭典委員会の菊地義治実行委員長をはじめ、在聖日本国総領事館の関口ひとみ総領事代理、ブラジル日本文化福祉協会の呉屋春美会長ら日系団体の各代表らが出席。トヨタ社からはラファエル・チャン社長、下村セルソ副社長、リカルド・バストス理事らが出席し、関係者約40人が集まった。

 はじめに文協の中島エドアルド剛事務局長の案内でチャン社長らは日本館を見学し、その後、贈呈式となった。あいさつに立ったチャン社長は「110周年事業に参加する機会を与えていただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「2018年でトヨタブラジルは設立60周年を迎え、日系社会同様、来年は我々にとっても重要な年になります。今回寄付したプリウスが記念祭典の助けになればと思います」と語った。

 日系団体を代表して文協の呉屋会長が謝辞を述べ、「トヨタ社の快い協力に感謝します。110周年事業が成功することをここに祈念致します」とあいさつした。最後に菊地実行委員長の音頭で乾杯し、閉会となった。

 賞品となるプリウスはトヨタ車が開発した環境に配慮したハイブリッド車(2つ以上の動力源を持つ自動車)で、燃費が良く走行時の静かさが特徴。現在世界93カ国で販売されている。前期には他にも大型家電店「ファストショップ」提供の家電製品なども賞品として用意される。前期協力券の発売開始は10月を予定している。

2017年9月19日付

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