JHの平田事務局長 リベルダーデRCで概要説明

JHの平田事務局長 リベルダーデRCで概要説明
説明を行う平田事務局長(右端)
 ジャパンハウス(以下、JH)の平田アンジェラ事務局長が1日、サンパウロ(聖)市リベルダーデ区のニッケイパレスホテルで行われていたリベルダーデ・ロータリークラブ(RC)の昼食会に出席し、JHの概要説明を行った。

 はじめに平田事務局長は、自身の家族がブラジルに来た理由やこれまでどのように日本と関わってきたかを説明。その後、JHのコンセプトや施設概要を発表した。JHでは現代の日本文化を打ち出すとしたが、「それはブラジルに運ばれた日本の伝統文化を否定するということではない。現代の日本文化はまったく違う文化のようで、伝統が細部に生きている」と強調した。

 また、JHの存在が日伯両国の友好協力を促進するとして「文化面でも経済面でも双方に良い影響を与えられる」と述べた。会場の半数を占めた非日系会員らも熱心に、平田事務局長の話に耳を傾けていた。

 概要説明を聞いたオスカール・サントスさんは「日系人の友人がいてもブラジル人はあまり日本に詳しくない。JHは良いアイディアだと思う」と感想を述べた。

 イタリア系だというダンチ・アマット・フィーリョさんは「聖市を作ったのはイタリア系と日系人。イタリア系も似たような取り組みを行っており、聖市にはJHのような施設が必要だとずっと思っていた。リベルダーデだけではない日本を、ブラジル人が知る良い機会になると思う」と高く評価した。

 最後にリベルダーデRCの吉川会長から平田事務局長へ感謝状が進呈され、昼食会後は名刺交換の長い列ができた。

2016年2月3日付

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