JICAプロジェクトで佐々木則夫氏らが来伯

JICAプロジェクトで佐々木則夫氏らが来伯
山形県人会を訪問した秋元さんと佐々木さん(左から)

 JICAブラジル事務所(斎藤顕生所長)などが主催する「なんとかしなきゃ!プロジェクト」は10日、元女子サッカー日本代表監督の佐々木則夫さん、大宮アルディージャのグローバル推進担当の秋元利幸さんを招致し、佐々木さんの出身地である山形県人会(篠原俊巳)を表敬訪問した。

 同プロジェクトは、途上国での国際協力を広くPRするためJICAなどの広報部が企画し、同プロジェクトに賛同した有識者・著名人が現地を視察する。

 今回サッカー王国ブラジルを訪れた佐々木さんは、ブラジルを知るために移民史料館を見学。「戦前・戦後の移民の境遇・苦労の歴史を学んだ」と日系社会を見つめた。

 同県人会の篠原会長は「戦後移住の50年」や「山形県の移民青年」の書籍を佐々木さんに贈り、山形県人会の歴史や活動を紹介。来年、移民110周年を迎えることも強調した。

 佐々木さんは来伯に関して「リオ五輪を逃し、女子代表が出れないのに自分だけ来るわけにはいかないと思い、リオ五輪時に現地での仕事を断った。今回は念願叶って来させてもらった」とブラジルへの想いも語った。

 秋元さんは、元大宮アルディージャ所属のトニーニョ(アントニオ・ベセーラ・ブランドン)と再会し、同選手の近況を同行取材している埼玉テレビで放送する予定。また、「現所属のブラジル人選手のルーツを少しでも知れて良かった」と語った。

2017年9月16日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password