JRジャパンレールパス 在外邦人への新資格を発表

 【既報関連】JRグループが取り扱うジャパンレールパスで「海外在留10年以上の永住者にはパス発行を認める」と方針を転換した件でJRはこのほど、同社のホームページ上で新資格を発表した。
 発表によると、新資格は今年6月1日以降の同パス引換証発売分から適用されるという。
 詳細内容は次の通り。

【新利用資格】
 日本国旅券及び「在留期間が連続して10年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等」を有する人。 日本国外での引換証購入及び日本国内でのパスへの引換の際に、旅券(オリジナル)及び確認
書類の提示が必要。

【確認書類】
 一般的には(1)在外公館が交付する「在留届の写し」(在留届の受付日付が10年以上前のものに限る)か(2)在外公館が発行する「在留証明」(「現住所に住所(または居所)を定めた年月日」として、10年以上前の年月が記載されたものに限る)が必要とされているが、(3)当面の間の特例として、「アメリカ、ブラジル、カナダに限り、在留国が発行する永住カード(=イデンチダーデ、当該国に10年以上在留していることが記載されたものに限る)」も確認書類として利用できるという。

 その場合、イデンチダーデの氏名、生年月日が旅券に記載された本人と同一であること。イデンチダーデの「Data de Entrada」に記載された日付が、パス引換証購入日の「10年以上前」であることが条件となる。

 また、(1)については一通の「在留届の写し」で、同居家族の在留期間が連続して10年以上であることが確認できれば、同居家族についても有効となる。さらに、引換証購入の時点で在留期間が10年に満たない小児(12歳未満)については、(1)の一通の「在留届の写し」で「在留期間が連続して10年以上である人」と同居していることが確認でき、その人と一緒にジャパン・レール・パスを利用する場合、利用資格を満たす。

 なお、「在留届の写し」及び「在留証明」は、交付または発行から6カ月以内のもののみ有効。確認書類はすべてオリジナルであること(コピーは不可)。

【発売期間と引換期間】
 日本国外での引換証の発売期間は2017年6月1日~20年12月31日。
 日本国内での引換期間は17年6月1日~21年3月30日。
 詳細についてはJRのホームページ(http://www.japanrailpass.net/sphone/about_jrp.html#bm_001)を参照のこと。

2017年5月25日付

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