16年度はR$22万の黒字 県連総会と代表者会議

16年度はR$22万の黒字 県連総会と代表者会議
新役員の上園会長と松下会長、山田会長(左から)

新役員発表と新監査役も選出

16年度はR$22万の黒字 県連総会と代表者会議
監査役に選ばれた4氏(左から有北会長、名和会長、原会長、西山会長)

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の3月度代表者会議が、3月30日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区文協ビル内5階の県連本部で行われた。会議では理事会の新役員の発表、続いて同5時から行われた今年度の定期総会では正監査と補助監査4人が選挙により選出された。

 同会議冒頭あいさつに立った山田会長は会長就任から1年経ったと話し、「私なりに頑張ってきたが、未熟なところもある。皆さんのお陰で何とか頑張って来れた」と出席した県人会長らに感謝。「任期期間のもう1年、よろしくお願いします」と引き続きの協力を呼びかけた。

 続いて、田呂丸哲次第1会計から2月度の会計報告が行われ、2月度の総収入に5万1194・35レアル、総支出に12万0271・02レアルが発表された。

 また、副会長を務めていた長野県人会の高田隆男アルマンド前会長と第2会計を務めていた鹿児島県人会の松村滋樹マキシミリアノ前会長が、前年度で会長職を退任したため理事会を脱会。代わりに兵庫県人会の松下瞳マルリ会長と鹿児島県人会の上園モニカ会長が理事会に入ることが山田会長から報告された。役職は未定。さらに、2014年から16年まで県連の会長を務めた本橋幹久氏を顧問に任命することが山田会長から提案され、出席者らの拍手で承認された。

 5分の休憩の後、引き続いて定期総会が開催された。議長には石川県人会の森永正行ジェラルド会長を選出。先亡移民への黙とうに続いて、山田会長から2016年度の事業報告が行われた。

 続いて、田呂丸第1会計から昨年度の会計報告が行われ、収入には25万1159・84レアル、支出には27万2503・18レアルを計上。日本祭りの収入に367万0016・59レアル、支出に342万8058・56レアル、合わせた総収入は392万1176・43レアル、総支出は370万561・74レアルとなり、22万614・69レアルの黒字となった。また、2017年度の予算には21万6344レアルが計上された。

 事業計画については山田会長から発表があり、日本祭りや弁論大会など例年通りの行事は日時が決定しているが、その他の行事については未定な部分が多いため、今後の代表者会議などで伝えていくとした。また今年行われる各県人会の式典は、日程がかぶっていた県人会もあったが、ずらすことで重複を回避。「今後重なった場合は、どちらかが折れてくれるとありがたい」と山田会長から要望が出された。

 最後に正監査1人と補充監査3人の選挙が行われた。本来なら補充監査の一人だった静岡県人会の杉本教雄前会長が新年度の正監査になる予定だったが、会長を退任したことに伴い、正監査一人を追加で選出することとなった。

 投票の結果、18票を獲得した静岡県人会の原長門会長が正監査に選出された。原会長は「経理と経営を大学で勉強したので、監査の仕事は得意。しっかりとやっていきたい」と意気込みを述べた。補充監査には佐賀県人会の西山実会長と青森県人会の名和幸子マリア会長、奈良県人会の有北ジョルジ会長が選ばれた。

2017年4月6日付

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