17年の成長予想を下方 修正=スーパー業界

 労働市場がいまだに上向く兆候を見せていないことを受けて、スーパーマーケット業界は2017年の業績見通しをこれまで示していた前年比1.5%増から同1.3%増へと下方修正した。ブラジル・スーパーマーケット協会(Abras)発表として伯メディアが1月30日付で伝えた。

 同協会のジョアン・サンゾボ・ネト会長は見直しについて「いまだ楽観的な見方ではあるが、失業率が下がり始めないため、17年の成長予想を引き下げた。雇用と収入増なしでは消費は拡大しない」と述べた。

 同協会によると、ブラジルのスーパー業界は15年、同協会の予想を若干上回る前年比1.58%(インフレ調整済値)の伸びを記録した。年末の書き入れ時である16年12月単月の売り上げ高は、前の月に対しては実質20.89%、また15年12月に対しては実質2.23%、それぞれ伸びた。

2017年2月11日付

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