17年上期は史上最高益に 連邦貯蓄銀行

 国有銀行の一つである連邦貯蓄銀行(CEF)は9月26日、数度の延期を経てようやく、2017年第2四半期(4~6月)の利益を発表した。それによると、今年第2四半期の純利益は16年同時期に対して62.8%大きく、今年第1四半期の純利益を73.9%上回る26億レアル(約910億円)に上った。これにより17年上半期の純利益は、16年同時期よりも69.2%大きく、半期のものとしては過去最大の40億7400万レアルに達した。

 連邦貯蓄銀行の頭取は8月初めに、17年第2四半期並びに上半期の数字は同月21日に「重要な利益」とともに発表されると述べたが、結局、発表は1カ月以上も遅れた。

 今年6月末時点での貸出残高は16年同期比3.5%増の7159億レアル(約25兆565億円)。同日付伯メディアによると同行は、主に住宅、衛生設備、インフラ事業、そして給料を担保とする高利の小口ローンであるペイデイローンの成長が貸出残高の伸びを引っ張ったとしている。不動産ローンの貸出残高は4214億レアルと、この12カ月間で7%膨らんだ。

2017年10月7日付

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