18年の牛肉輸出 10%拡大見込む

 ブラジル冷凍冷蔵協会(Abrafrigo)の予想によると、2018年のブラジルの牛肉の輸出は、17年中頃からブラジル産生鮮牛肉の輸入を停止している米国が輸入を再開することなどに引っ張られて、昨年に対して10%増加する。同協会が5日発表したとして、伯メディアが8日付などで伝えた。

 同協会によると、昨年の牛肉輸出は連邦警察による食肉業界の不正摘発などによって足を引っ張られたが、終わってみれば、加工品を含む16年の牛肉輸出量は前年比10%増の140万6002トン、額は同14%増の60億7500万ドルと、量・額ともに二けたの伸びを記録した。

 18年について同協会は、米国の輸入再開や中国市場の拡大、欧州連合(EU)との関係改善、そして東南アジア地域のいくつかの新市場との取引開始によって、ブラジル産牛肉にとって引き続き良い一年になると期待しており、「業界は、輸出量が150万トン、輸出額が72億ドルという14年に記録した過去最高記録を少し上回るだろう」と、声明の中で強気な見方を示している。

2018年1月13日付

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