18歳の弁護士誕生 ブラジルでは最年少に

 ブラジル人のマテウス・コスタ・リベイロ君は、18歳で弁護士になり、連邦最高裁判所(STF)の法廷で国内最年少の弁護士となった。9日付グローボが報じた。

 8日に最高裁判所で「デビュー」したマテウス君は、その明晰な論議により、裁判の記録官であるルイス・エジソン・ファシン判事から称賛されたという。

 ブラジリア大学(UnB)を卒業したマテウス君は、雇用主がヌード雑誌を従業員に提供するのを禁止するリオ・グランデ・ド・スール州法が、違憲であるとして直訴したという。

 口頭弁論の中でマテウス君は、「この直訴の最終的な要求を受け入れ、疑問視されている法令が違憲であると宣言されるよう閣下に懇願したい」と訴えている。

 このケースは、判決が延期されたため、その日に結論が下されることはなかった。しかしファシン判事は、マテウス君を「著名な弁護士」として、既に選ばれている弁護士グループの一人に指名している。

◆14歳で法学部に合格

 マテウス君は、14歳の時に法学部に合格し、法律の世界に入った。そして、大学入学を許可した裁判所命令を受けてUnBに入学したという。そのため、高校の授業を24時間で終えなければならなかったという。

 そして、大学に4年間通った後、伯国弁護士会(OAB)の試験に一発合格した。OABによると、マテウス君はブラジルで最年少の弁護士になったという。

 マテウス君の父親ジョアン・コスタ・リベイロ・フォーリョさんも法学関係で働いており、「自分の息子が偉大な弁護士になり、ブラジルのために大きく貢献してくれると信じている」と述べている。

 家族によると、息子が弁護士を目指すようになったのは、マテウス君が10歳の時に父親から課された罰則がきっかけになったという。

 その当時、遊び半分で初めてヘイビアス・コーパス(人身保護令状)を発行した。「私がコリンチャンスの試合を観るために、TVのある居間に行く自由を求めた。ありがたいことに人身保護令状が認可され、私は試合を観戦し、コリンチャンスは優勝した」と当時を回顧している。

2018年11月13日付

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