2月の小売 前月に対して0.5%縮む

 ブラジル全国の小売売上高は2019年2月、季節要因の影響を取り除いた調整値による比較で、前の月に対して0.5%縮んだ。しかし、18年2月との比較では3.8%伸びた。また、今年2月までの12カ月間の累計は、1年前の12カ月間に対して1.3%伸びた。信用情報会社ボア・ヴィスタ社(Boa Vista)がまとめた小売動向を表す指標によって明らかになったとして伯メディアが22日付で伝えた。

 同指標のこれらの結果は、18年の年初から低調に推移してきている国内小売の回復が難しいことをあらわにしている。ボア・ヴィスタ社の評価によると、高い失業率とゆっくりとした経済活動の改善といった要因が引き続き、ブラジルの小売業界のがっしりとした発展にとっての主要な障害となっている。

 小売業界の主要部門の19年2月の動きは、家具・家電製品部門は前月に対して2.4%のマイナス(季節調整値で比較)、繊維・衣料品・履物部門は1.1%のプラス、スーパーマーケット・飲食料品部門は0.4%のプラス、そして燃料・潤滑油部門は0.1%のプラスだった。

2019年3月22日付

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