2.9%前年割れ 8月の建材工業

 ブラジル建材工業会(Abramat)によると、2017年8月の建材販売額(非小売り)は、インフレの影響を排除した実質値で前年同月を2.9%下回った。しかし、前の月に対しては6.2%拡大した。17年1~8月累計は前年同時期に対して実質6.1%減、また、17年8月までの12カ月間は1年前に比べて実質7.8%減。

 依然として前年を下回っているにもかかわらず、同会は、落ち込みは以前に比べて大きくなく、諸々の数字は一定の回復を示していると確信している。13日付伯メディアによると、同会のワルテル・コベル会長は「政治的危機はいまだに存在しており、主に需要縮小の結果であるインフレ率の低下は、各世帯の実質所得の向上を可能とし、建材を含む消費を助長する」との声明を発した。

 同会は建設業者らの活動の回復が遅いことから、17年の国内建材市場は前年に対して5~6%縮むと見ている。

2017年9月23日付

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