2010年12月18日付

 県連が文協5階の援協旧本部の購入意思を示している件。売却、購入それぞれの希望価格が、だいたい決まってきたようだ。ところで、援協の希望売却額を公表した坂和三郎財産管理委員長は、県連でも東京都友会の会長として活動している。一方で、県連の購入希望額を公表した与儀昭雄県連会長は、援協では「やすらぎホーム」の経営委員長を担っている。援協の事務担当者は、「活動をみている限り、2人とも援協の方に力をいれている気がする」とさえ語っていた。狭い日系社会。これも避けられない現象か。
       ◎
 三輪大使の今回の来聖は、日系団体共催の歓迎会への出席だが、建前上は公式なものではないとか。というのも、今年末で大統領の任期を終えるルーラ大統領が多忙で、三輪大使が10月下旬に着任以来、大使としての就任あいさつ訪問を申し込んでいるが、大統領側が許可しないそうだ。1月からはジルマ新大統領に代わるし、代わったとしても3月初旬のカルナバルが終わるまでは、本格的な動きを行わないブラジルでは、どうしようもないか。
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 日系コロニアで「光陰矢の如し」という言葉が頻繁に使われ始める師走。新年まであと2週間となったが、1年間という時間の経過をとみに早く感じる方も多いはず。時間というものは充実している時は早く、退屈している時は遅く感じるもの。来年の今頃も日系コロニアの人々が、1人でも多く「光陰矢の如し」と感じてくれることを願いたい。

2010年12月18日付

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