ラーメン和 トライ社の田所社長らが来伯 「価値のある9年間」2号店開店で Foto02=来社した一行(左端が田所社長)  【既報関連】ヤマト商事(高木和博社長)が営業する「ラーメン和」の2号店開店に合わせ、提携先となる株式会社トライ・インターナショナルの田所史之社長と雅江夫人、大山泰弘ゼネラル・マネージャー、そして盛和塾東京の石塚尚氏が来伯。開店準備のため一足先に来伯していた商品開発部の河野賢司主任と同商事外食部門の長谷川洋二取締役と共にあいさつのため来社した。  田所社長によると、2号店の計画は1号店が開店した9年前からずっとあったと言い、これまでにブラジリア、ロンドリーナ、クリチバなどに足を運び、調査を行っていた。今回、サンパウロ市パライゾ区のパウリスタ大通り近くに良い物件が見つかり「9年越しで、念願の開店になった」と喜んだ。  2号店は日本国内外にある同社の直営、フランチャイズのラーメン店の合わせて100店舗目。ラーメン和としても来年の10周年を控え、記念の店舗となった。  ラーメン和は、田所社長と同商事の高木社長が盛和塾を通じて出会ったことがきっかけとなり、日本人移民100周年時にリベルダーデ区に開店。当初は期間限定の予定だったが、リベルダーデ区に日系以外のレストランが増える中で、高木社長の「(日本の食材を使った)メイドインジャパンの店を出したい」という思いから常設の店舗に変更。ラーメン店が少なかった時代から、聖市のラーメン文化を牽引してきた。  今後は同じ価格帯、食材で経営する店舗、または当地の食材を使って値段を抑えた店舗の2つの方向性で店舗を増やしていく予定。また、チリやペルーから店を出したいという要望もあるそうで、南米に本格的に出店していく意向だ。田所社長は「9年かかったが、今は選択肢が豊富になった。価値のある9年間だったと思う」と述べ、満足のいく店が作れたと話した。  長谷川取締役は「開店したが、これからが勝負。やるしかない」と気を引き締めた。 2017年6月27日付

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