BMW 伯で新たな投資 新型車生産へ

 独自動車メーカーBMWの伯法人は11月6日、ブラジル南部サンタ・カタリーナ州アラクアリ市の同社工場で新世代の「3シリーズセダン」とクロスオーバーSUV(スポーツ用多目的車)「X4」を生産するために1億2500万レアル(約37億円)の投資を行うと発表した。伯メディアが7日付で伝えた。

 今年10月の「パリモーターショー」で発表された新世代の「3シリーズセダン」はまずドイツから輸入して販売されるが、2019年下半期(7~12月)以降はブラジル国内で生産されることになる。また新型「X4」の同工場での生産は今年12月中に開始される。

 アラクアリ市の同社工場は14年に操業を開始した。年間3万台を生産する能力を持つが、18年の生産台数は1万台程度にとどまる見通しだ。米国からの大量発注があった17年でも、年間の生産台数は生産能力の半分の1万5000台にとどまった。BMW伯法人社長のエルデル・ボアビダ氏は「ブラジルへの新たな投資を承認することは非常に大きな前進だった」としている。

2018年12月1日付

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