Enem利用でポ国の大学へ 1200人以上の伯人が学ぶ

 ポルトガルにある高等教育機関(大学)で、入学選考にあたってブラジルの国家高等教育試験(Enem)の得点を考慮する協定をブラジル教育省と結んでいる教育機関は、現在29を数える。Enemの実施機関である国立教育研究院(Inep)が行った調査によれば、今年4月の時点で、Enemの得点を利用して1200人以上のブラジル人学生がポルトガルの大学で学んでいるという。国内メディアが伝えた。

 Enemの得点の受け入れに関するポルトガルの大学との協定は2014年から始まり、年々増えている。今年3月に29校目となるフェルナンド・ペソア大学との協定が結ばれ、さらに5校との交渉が進んでいるという。

 要求される最低限の得点や、分野ごとの比重などは各教育機関により定められている。

 Inepの調査は協定を結んでいる29大学のうち23校について行われた。最も多いのは316人のブラジル人学生が在籍しているポルト大学で、以下、アルガルベ大学が308人、ベイラ・インテリオル大学が173人、アベイロ大学が96人などとなっている。

2018年5月1日付

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