GDP成長率0.8% 第3Q 今年最大の伸びに

 ブラジルの2018年第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)の前の期に対する伸びはプラス0.8%だった。17年第3四半期に対する伸びはプラス1.3%。ブラジル地理統計院(IBGE)が11月30日発表した。

 プラス0.8%という伸びは、今年の四半期の中では最大だ。18年第1四半期(1~3月)と第2四半期(4~6月)の伸びは、いずれも前の期に対してプラス0.2%だった。しかし、今年に入って最大の成長を記録したものの、現在のブラジルのGDPは12年上半期(1~6月)のそれと同程度でしかない。同日付伯メディアによると、IBGEのGDPに関する調査の責任者であるレベカ・パリス氏は「GDP統計史上のピークである14年第1四半期との関係で見ると、我々(のGDP)はまだ、あの水準よりも5%低いところにある」としている。

 今年第3四半期の各産業のGDPの伸びは、第一次産業が前の期に対してプラス0.7%、第二次産業がプラス0.4%、第三次産業がプラス0.5%だった。第二次産業のプラス成長は今年に入ってからは初めて。また、第三次産業の伸びは17年第2四半期以降で最大となった。

2018年12月1日付

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