JICAとシーエンジ社共催 山口大教授が床ずれセミナー

JICAとシーエンジ社共催 山口大教授が床ずれセミナー
実演講義の様子(JICA提供写真)

 JICAブラジル事務所(斉藤顕生所長)と株式会社シーエンジ共催の「褥瘡(じょくそう=床ずれ)セミナー」が4日、サンパウロ市リベルダーデ区の援協ビル5階神内ホールで開催された。

 JICAの中小企業海外展開事業の一環で現地調査を行った床ずれ予防の医療用マットレスを製造・販売する同社が、ブラジルでは日本と比較して約3~5倍の床ずれが発生している医療問題を考慮してセミナー開催に至った。

 セミナーには、日伯友好病院、サンタ・クルス病院、アチバイア病院、SBC病院などの医師や看護師に加えて、学生約100人も参加した。講師には山口県立大学から床ずれ専門の田中マキ子教授を招聘し、日本で実践されている褥瘡予防の実技講義などが行われた。

 同社はJICAを通じた調査で、現地生産パートナーが見つかり、来年3月頃からテスト生産を行う予定としている。

2018年7月27日付

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