SP州内 性暴力と窃盗が増加、殺人は減少

 サンパウロ州公共保安局が25日に発表した犯罪統計データによると、同州内では2019年5月、強制性交等の性暴力犯罪と窃盗の認知件数がそれぞれ1年前に比べて増加した。今年5月の性暴力犯罪の認知件数は1078件と18年5月の1036件に対して4.1%多く、また、窃盗全般の認知件数は4万6625件と18年5月の4万1778件に対して11.6%多かった。伯メディアが同日付で伝えた。
 サンパウロ州内における今年5月の殺人の認知件数は18年5月の239件に対して10.9%減の213件、強盗致死の認知件数は18年5月の19件に対して21.1%減の15件だった。また、強盗の認知件数は、輸送中の物品を狙う貨物強盗は18年5月の662件に対して14.2%減の568件、自動車強盗は5173件に対して21.0%減の4089件、銀行強盗は1年前の9件に対して88.9%減の1件だった。
 公共保安局によると、19年5月にはサンパウロ州全体で1万985丁の銃器が市中で押収され、4347件の麻薬売買が現行犯で摘発された。また、同州の3警察(文民警察、軍警察、道路警察)による逮捕者は18年5月に対して9.9%増の1万7641人に上った。

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