SP州工業で今年初の雇用純減

 ブラジル国内で最も工業が盛んなサンパウロ州では2019年5月、工業部門全体で6500人の雇用純減を記録した。サンパウロ州工業部門での雇用純減は今年に入ってからこれが初めて。サンパウロ州工業連盟(Fiesp)発表として伯メディアが14日付で伝えた。

 5月の雇用純減について、同連盟は報告書の中で「マイナスの結果になったのは主に、衣料品および皮革、履物分野の季節性の影響だ。同分野では秋・冬ものの生産終了に伴って人員を減らした」と説明している。

 同連盟が調査上分類しているサンパウロ州内工業の22分野の中で今年5月に雇用純増を記録したのはわずか6分野で、横ばいだった1分野を除く他の15分野では軒並み雇用が純減した。純減数が特に大きかったのは衣料品・アクセサリー製造(1562人減)、パルプ・紙・紙製品製造(1281人減)、食料品製造(1153人減)だった。

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